国宝・虎渓山永保寺・庭園・紅葉《2021年11月29日》


【永保寺】
住所:岐阜県多治見市虎渓山町1-40
鎌倉時代(1313年)に開創された、小高い虎渓山に佇む禅寺。
正式名称は臨済宗南禅寺派 虎渓山永保寺。
「虎渓」の名前の由来は、夢窓疎石がこの地を訪れた際、中国 蘆山の虎渓の風景(現在は世界遺産)に似ていたことに由来すると言われています。
鎌倉末期に建てられた「観音堂」と「開山堂」は国宝に指定され、池泉回遊式庭園は国の名勝に指定されています。
境内の樹齢約700年の大銀杏をはじめとする紅葉が見事です。


投稿者: 川瀬 年雄

全国の神社・寺院に参拝し御朱印を頂いています。夏には富士山に登ります。 『健康生活情報』や『介護』にも関心があります。

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