箭弓稲荷神社に参拝して御朱印を頂きました《令和4年6月12日》


私にとって箭弓稲荷神社は、ご縁の深い神社です。
平成9年に完成した現在の参集殿に、少々協賛させて頂く機会もあり、参集殿横の記念碑に名前の刻名も頂いきました。
当時は東京に住んでいましたので、年に数回参拝させて頂きました。
こちらで初めて「御朱印」を拝受して、平成15年7月5日に『御朱印の旅』が始まりました。
平成20年に東京を離れて、15年ぶりの参拝となりました。
【箭弓稲荷神社】
住所:埼玉県東松山市箭弓町2-5-14
和銅5年(712年)創建の保食神(うけもちのかみ)を祀る神社。
平安時代中期の武将、源頼信(みなもとのよりのぶ)が戦勝祈願をしたことに由来し、その後も松山城主、川越城主をはじめ多くの人々の信仰を集めた。
五穀豊穣、商売繁昌、家内安全の守り神として、交通安全や厄除けをはじめ、開運や学業成就などの祈願者が後を絶たない。
県指定文化財でもある社殿には優れた彫刻が施されているほか、境内のぼたん園は1300余株を有し、例年4月中旬に見頃を迎える。
参集殿には巨大な御朱印が展示されています。
高さ1.42メートル、印面の縦横1.3メートルの御朱印は、「最も大きな木製スタンプ」として2016年にギネス世界記録に認定されました。