カテゴリー: 御朱印の旅
御朱印のブログ
赤鬼さんがお出迎え!
立春、先祖のお墓参りをして、谷汲山華厳寺に月参りしました。
谷汲山華厳寺の仁王門に赤鬼が登場しました!
この赤鬼の股をくぐると厄除けになるとも言われています。
その後に、南宮大社に月参りして御朱印を頂きました。
伊勢神宮と二見輿玉神社に初詣
平成29年1月2日、「伊勢神宮(外宮・内宮)」「二見興玉神社」に初詣しました。
早朝4:30自宅を車で出発、JR大垣駅5:01始発で名古屋駅へ、近鉄名古屋駅6:10発の急行で近鉄五十鈴川駅に7:55到着、駅から歩いて8:20に内宮に到着しました。
「皇大神宮(内宮)」境内にある「別宮荒祭宮」「風日祈宮」にも参拝しました。
檜の御朱印帳と毎年恒例の一刀彫の干支お守りを購入し御朱印も頂きました。
「内宮」では、今年も神楽殿での「大々神楽奏行」を受け、檜の御朱印帳と毎年恒例の一刀彫の干支お守りの購入し御朱印を頂きました。
「大々神楽奏行」は神楽殿の受付で申込みをして、神職の案内で神楽殿にあがりお祓いを受けます。
ついで大麻(ご祈祷のお札)が奉られ、神饌(お供えもの)が奉られる。(この間、楽師によって奏楽)
次に祝詞の奏上、つづいて倭舞・人長舞、舞楽が奏行されたのち、大麻、神饌が下げられる。(この間、奏楽)
これで、大々神楽が終り、大麻、神饌を頂いて神楽殿を退出する。大体、30分くらいでした。
神楽は、神遊びともいって、わが国の上古から神事に用いられてきた歌舞であるが、厳かな気持ちになりました。
内宮からバスで外宮へ「豊受大神宮(外宮)」に参拝し御朱印を頂きました。
境内にある「別宮土宮」「別宮風宮」「別宮多賀宮」にも参拝しました。
「別宮多賀宮」前の敷石が人の顔が見えるパワーストンがあり、その顔を擦りながら一つ願い事をすると叶うそうです。
伊勢市駅11:54発のJR参宮線で「二見興玉神社」に参拝し御朱印を頂きました。
帰りはJR二見浦駅13:15発の快速みえで名古屋駅へ向かいますが、少し時間があるので参道の赤福でぜんざいを食べました。 自宅に16:30無事到着しました。
毎年2日に初詣しますが今年も穏やかな天気でした。
(今年の経路)
JR大垣駅始発で名古屋駅へ、近鉄名古屋駅から近鉄五十鈴川駅へ、駅から歩いて(内宮参拝・御神楽祈祷)、バスで外宮へ(外宮参拝)、 伊勢市駅からJR参宮線で二見浦駅(二見興玉神社参拝)、赤福でぜんざい、JR参宮線・東海道線で名古屋駅経由で大垣駅
(来年の予定)
JR大垣駅始発で名古屋駅へ、近鉄名古屋駅から近鉄伊勢市駅(外宮参拝)、外宮から歩いて(内宮参拝・御神楽祈祷)、バスで伊勢市駅に戻り、 JR参宮線で二見浦駅(二見興玉神社参拝)、赤福でぜんざい、JR参宮線・東海道線で名古屋駅経由で大垣駅
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~kawase/
奈良に御朱印の旅
奈良に御朱印の旅!
早朝、5:00自宅を車で出発、東名阪の桑名東IC~亀山ICまで利用して7:30法隆寺の駐車場に到着。
法隆寺の拝観は8:00からで境内で時間を散策をして、私が一番早い入館者でした。
法隆寺の御朱印には、「和を以って貴しとなす」と書かれています。
9:00中宮寺に参拝し御朱印を頂きました。
中宮寺の半跏思惟像は、好きな仏様です。
10:00大神神社と狭井神社に参拝し御朱印を頂きました。
11:00から大神神社の大注連縄の奉曳に参加し記念品を頂きました。
12:30~13:30三輪山に登拝しました。
14:15から大神神社で神楽祈祷(浦安の舞)を受けました。 鎮魂詞(いのりのことば)、「幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)守給(まもりたまえ)幸給(さきはえたまえ)」を三度唱えます。
「鈴なり」を購入しました。
鈴の音にはご神霊を鎮め、ご神威を高める力や、邪霊を追い払う力があるとされ、 今もご神前で舞うお神楽で振り物として、またお清めの鈴払いに用いられたり、 或は御殿前に鈴の緒を持って振り鳴らすなど、神域に響き渡る鈴の音は、 人々の心も同じように和ませ優しい気持ちにさせてくれます。
15:00出発、京奈自動車道に木津ICから名神高速道路の関ヶ原ICまで利用して、18:00無事帰宅しました。
西国三十三霊場・番外札所・東光山花山院菩提寺御詠歌の御朱印です
[西国三十三霊場・番外札所・東光山花山院菩提寺]
(住所)兵庫県三田市尼寺352
(電話番号)079-566-0125
(御詠歌) 「有馬富士 ふもとの霧は 海に似て 波かときけば 小野の松風」
花山法皇が観音霊場再興の旅の後、余生を過ごされたのが当寺の立つ阿弥陀ガ峰です。
花山法皇はこの地で41歳という生涯を終え、寺は法皇の菩提を弔う「花山院菩提寺」と呼ばれるようになりました。
御本尊のそばには法皇の法衣を着けた木彫像が祀られています。
西国三十三霊場・番外札所・華頂山元慶寺御詠歌の御朱印です
[西国三十三霊場・番外札所・華頂山元慶寺]
(住所)京都府京都市山科区北花山河原町13
(電話番号)075-581-0183
(御詠歌) 「待てといはば いとも賢し花山に しばしとなかん とりのねもがな」
薬師如来を御本尊とするこの元慶寺が西国三十三所観音霊場番外札所に入っているのは、 のちに観音霊場を中興した花山法皇がここで2年の歳月を送ったからです。
花山天皇即位後まもなく、右大臣藤原兼家が謀略によって出家させたと「大鏡」に書かれています。
西国三十三霊場・番外札所・豊山法起院御詠歌の御朱印です
[西国三十三霊場・番外札所・豊山法起院]
(住所)奈良県桜井市初瀬776番地
(電話番号)0744-47-8032
(御詠歌) 「極楽は よそにはあらじ わがこころ おなじはちすの へだてやはある」
天平7年(735)徳道上人によって創立された法起院は、西国三十三所観音霊場巡拝の開祖であるということから、 番外として巡拝に組まれています。
養老2年(718)春、病で生死の淵をさまよっていたとき、夢の中に現れた閻魔大王から 「苦しむ衆生を助けるため西国三十三所観音霊場を創り、広めよ」と告げられたのが始まりであるとされています。
「徳道上人御廟所」と書かれた山門をくぐると正面に本堂である開山堂があり、 徳道上人が自ら彫ったと伝えられる御本尊が安置されています。
また本堂の左後ろには、「上人御廟十三重石塔」が立てられています。
第6回神社検定、平成29年6月18日(日)です
私は第1回神社検定で受験しました。
で、公式テキストを紹介しています。
試験申込受付期間:平成28年11月17日(木) ~平成29年5月11日(木)
試験日:平成29年6月18日(日)
参級・試験時間:午後13時00分~14時20分(説明10分・試験70分)
弐級・試験時間:午後15時20分~17時00分(説明10分・試験90分)
壱級・試験時間:午後15時20分~17時00分(説明10分・試験90分)
※試験開始30分前に開場
※試験開始30分経過後、退出のみ可(再入室は不可)
合格基準:参級、弐級、壱級とも100問中70問以上の正解
合格発表:平成29年8月下旬に全受検者へ郵送
西国三十三霊場・第33番札所・谷汲山華厳寺御詠歌の(未来を表す)御朱印です
[西国三十三霊場・第33番札所・谷汲山華厳寺]
(住所)岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
(電話番号)0585-55-2033
(御詠歌) 「今までは 親と頼みし 笈摺を 脱ぎ納むる 美濃の谷汲」(未来)
西国三十三霊場・第33番札所・谷汲山華厳寺御詠歌の(過去を表す)御朱印です
[西国三十三霊場・第33番札所・谷汲山華厳寺]
(住所)岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
(電話番号)0585-55-2033