[西国三十三霊場・第3番札所・風猛山粉河寺]
(住所)和歌山県紀の川市粉河2787
(電話番号)0736-4830-3255
(御詠歌) 「父母の 恵みも深き 粉河寺 ほとけの誓ひ たのもしの身や」
粉河寺は和歌山県の北部を流れる紀ノ川の北岸にあり、 最寄駅JR和歌山線粉河駅から大門まで門前町を形成し、 約800mの道程である。
私は全国の一之宮・由緒ある神社・寺院に参拝する御朱印の旅が趣味です。夏には雄大で美しい富士山に数回登山します。私は健康生活情報や介護にも関心があります。私の好きな諺『日々是好日』をサブタイトルとしました。このブログでは「御朱印帳の写真」「御朱印の写真」「御朱印の旅紀行」「健康生活の情報」「富士登山」「近くの老人ホーム紹介」の情報を提供しています。
西国三十三観音霊場
[西国三十三霊場・第3番札所・風猛山粉河寺]
(住所)和歌山県紀の川市粉河2787
(電話番号)0736-4830-3255
(御詠歌) 「父母の 恵みも深き 粉河寺 ほとけの誓ひ たのもしの身や」
粉河寺は和歌山県の北部を流れる紀ノ川の北岸にあり、 最寄駅JR和歌山線粉河駅から大門まで門前町を形成し、 約800mの道程である。
[西国三十三霊場・第2番札所・紀三井山金剛宝寺(紀三井寺)]
(住所)和歌山県和歌山市紀三井寺1201
(電話番号)073-444-1002
春は早咲の桜の名所として和歌の浦の絶景を望む境内には、踵を接する善男善女は数えるにいとまなく、観音信仰の隆昌に伴い、 ご宝前には日夜香煙の絶え間がありません。
木造立像では日本最大となる大千手十一面観音像が、平成20年に開眼されて、注目を集めています。
[西国三十三霊場・第1番札所・那智山青岸渡寺]
(住所)和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8番地
(電話番号)0735-55-0001
仁徳帝の頃、黒潮に乗って熊野の浜に漂着したインド僧が、山中に分け入って修行し、 那智の滝で黄金の観世音を感得した。
僧は小堂を造って観音像を祀り、那智山に霊場を開いたのがはじまりです。
那智山は熊野三山の一つです。
熊野信仰の霊場としての長い歴史があり、「蟻の熊野詣で」と呼ばれるほど賑わいをみせました。
もともと那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験道場でしたが、 明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離されました。
隣接する那智大社、滝口を見上げる神秘な那智の滝、石段の両側に店が並ぶ門前町なども、 西国札所がスタートする那智山参拝の楽しみでもあります。
[ 西国三十三所観音霊場公認先達に就任 ]
平成23年3月19日第一番札所「青岸渡寺」から始まり12月3日第三十三番札所「谷汲山華厳寺」の10カ月で満願しました。
今年3月19日から始まり、三十三の札所、三の番外札所、比叡山延暦寺、高野山、善光寺で三十九の寺院に参拝できました。
谷汲山華厳寺にて申請書を頂き「総持寺」の西国三十三所先達委員会に先達申請しました。
先達とは、古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方を先達と言われています。
巡拝を企画した人、自家用車を運転して巡拝する人も現代の先達です。
先達には、西国三十三所観音霊場を巡拝し、信仰心のある人が総持寺の西国三十三札所会に申請料と申請書を郵送すれば就任できます。
先達に就任しますと、①袈裟②頭陀袋③軸装納経帳④名札が頂けます。